舟越工務店ブログ
バルコニー 脱「物干し」
お伺いした際、住まい手さんに、いただいた、
新聞のコピーなのである。
テラスが出来上がって、まもなく、、、
この記事、このタイミング、、、なのである。
バルコニー 脱「物干し」、とある。
ベランダ、バルコニー、テラスもだと思うが、、、
いわば、物干しスペースとしての利用が、
気分転換や家族のコミュニケーションの場や、
憩いの場としてのが著しく進んできている、、、
第二のリビングとして、
活用されてきているということなのである。
そして、そのニーズに寄り添うように、
気軽に模様替えできる、、、
多種多用途のグッツや素材、家具が開発され、
販売されているとのことなのである。
いやはや、夢が広がる、、、
勉強になる、のである。
ありがとうございました。
バルコニーを転用する
屋根の状態がどうか、、、
相談を受ける、
年数を経ている板金屋根、瓦棒葺きなのだが、
何回塗られたか、塗装が施され、
ぱっと見ると、大丈夫そうだったが、
よく見ると、サビが出て、
小さな穴が開いている部分もある。
検討した結果、
今の屋根の上、葺く、
いわゆる、カバー工法で、
新しい材でカバーする、葺くこととなったのである。
となると、屋根の上にある工作物、
アルミ製のバルコニーを一旦ばらし、
撤去しておいて、葺き上がり次第、
もとの位置に組み直すという作業が浮かんだのだが、
あまり、使っていない、なんなら、
下(1階)のテラスにできないか、という案が、
住まい手さんから、出たのである。
まさに、一石二鳥、、、
バルコニーの転用ということ、で、テラスができたのである。
足元は束石ブロックを設置し、
その上に構築する。
既存のアルミ材、プラスチックの床材は、
ほぼそのまま組み直す。
なおかつ、加工を施し、手摺の一部を、
扉にする、、、
もともとは、屋根がなかった、、、
柱は、物干し用のさお掛けの腕用の柱をそのまま利用、
真ん中に補強のアルミ角材にて柱を増設する。
そこから、桁、及び垂木、垂木受けを、
上は木にて、つくる、
そして、ダークブランに塗装、アルミ部と馴染ます、、、
そして、屋根材ポリカーボネート小波の、
熱線カット(30%以上)のフロストを葺く、のである。
積雪や、日射の角度を考え、急勾配に納める。
既存品と新規の部分、
アルミいわば鉄と木との取り合い、
既存部との取り合い等々、
手間はかかるが、在るべくして在る、、、
もともとあったかのように、納まったのである。
後日、お伺いした、、、
いろいろと手を加えられている、、、
設えられている。
いい感じに、馴染んでいたのである。
デッキ板の納め
雨掛りとなる、デッキ。
水に強い木、WRC(ウエスタンレッドシーダー)といえども、
注意するべき部分がある。
できるだけ、水が溜まらないようにするのである。
となると、デッキ床板同士の隙間を確保するのはもちろんのこと、
外壁、サッシなどの取り合い部分も、
隙間をあけて納めるのである。
ところによっては、隅部分、
いわば、出隅、入隅が連続する、、、
そんな箇所も出てくるのである。
そのかたちに沿って、板を成形する、
大工さんによる、丹念な加工が施されているのである。
古梁が浮き立つ家 改造2017
換気の重要性
学校の行事で、
お化け屋敷に参加、する方なのである。
窓の暗幕を閉じ、暗闇をつくる、、、
教室が外気から閉ざされた、
密室状態となるのである。
最高潮に、蒸し返る様な暑さ、、、
思わず、来場者がいらっしゃらない隙に、
少し開口した、、、
冷たい空気がさぁーと、入ってきた。
まさに、換気の重要性を感じた、のである。
VOLKS-nR
見学させていただいた、
VOLKS HAUS の進化形、、、
VOLKS-nR、
コンセプトがある、、、
nRには意味がある、のである。
in SHARESラグーナ蒲郡
泊まれる住宅展示場 SHARES LAGUNA GAMAGORI
第32回OM全国経営者会議、、、
3日目は、オプショナルツアー、
ということで、場所を移し、
愛知県蒲郡にある、
最近オープンした、
泊まれる住宅展示場 SHARES LAGUNA GAMAGORI(ラグーナ蒲郡)
に向かったのである。
14棟の住宅パビリオンと、4棟の小屋がある。
その中に、2棟のOMソーラー関係の建物がある。
ひとつは、VOLKS-nR
もうひとつは、OM-WORKS
と、銘打たれている。
他の建物も、、、
一軒一軒、違う、
いやはや、個性的、
全て見学させていただいたのである。
なかなか、短時間にて、
刺激的な経験であったのである。
新しい”OMらしさ”の探求
年に一度、全国のOMソーラー加盟工務店が集結する、、、
第32回OM全国経営者会議、
まず初日午後から、開会の挨拶の後、
人気の日本酒「獺祭(だっさい)」の旭酒造の会長の桜井博志さんによる、
記念公演を皮切りに、始まった。
そして、OMソーラー 飯田社長の基調講演、
OM総合保証の総会、
合間に会場の後方部に設けられた、
新バージョンのOMの実機や、
シュミレーションソフト、建材等々の展示も見ながら、、、
と続く、
夜は、30周年記念式典、、、
当社はOMに加盟したのが、1996年8月なので、
もうすぐ21年目になるのだが、
懐かしい方にもお出会いできたのである。
そして、2日目、
朝から、広告、販売、
施設建築の木造化への取組、
技術の報告、発表、
そして、いろいろな大学の、
OMの研究に携わってきた若手研究者による、
パネルディスカッション、、、
最前線の情報満載、盛り沢山の内容であった。
消化、整理するのに、少々時間が掛かりそうなのである。
今回の、全体のテーマは、
新しい”OMらしさ”の探求”
太陽熱を始めとする、自然エネルギーを、
住宅や建築へ利用するべく、
ハードの部分、
新しい技術の開発、進化していく部分と、
そして変わらない、
考え方、ソフトの部分、、、
OMの考案者である奥村昭雄の、
建築と自然との共生、
大きなデザインという考え方、、、
「おもしろい、もったいない」という考え方を、
持ち合わせながら、、、
ということが、大事であると思うのである。
第32回OM全国経営者会議in浜松
昼、12時過ぎ、、、
久しぶりの浜松駅を降り立った。
外は初夏を思わす天気、なのである。
目前にそびえ立つのは、
浜松のシンボル、、、超高層ビルである、
アクトタワーなのである。
そして、その下層にある、
オークラアクトシティホテル浜松、
ここで開催される、
第32回OM全国経営者会議in浜松に、
出席する為に、訪れたのである。
第32回とあるが、今年で、
OMソーラーが30周年を迎えたのである。
今年も、数々の発表、
記念公演、基調報告、広告、広報、
施設建築への取組、新たな取組や、研究、
技術の報告、展示、懇親会等々、
盛り沢山の内容が繰り広げられる、のである。
もとからあったような空間。
工事前から見続けていた、
ビュー、、、
部屋の中心から奥から、
外に向かってへの、ビューなのである。
工事完成した、のである。
空間、開口部、内外のつながり共々、
実にすっきりと納まったのである。
床、壁、サッシ、
そして、新規の木デッキ、
部分部分を見ると、改新、、、
新しくなっているのだが、
もとからある部分である、天井、
設えられたソファとも馴染み、
目新しい感じがしないのである。
全体の雰囲気というか、
なんとなく、落ち着いた感がある。
もとからあったような空間に感じるのである。
古梁が浮き立つ家 改造2017
BRUTUS 「建築を楽しむ教科書」
コンビニで、通りすがりに発見、、、
思わず買った雑誌、
BRUTUS 「建築を楽しむ教科書」
近代からの、日本における建築の大きな流れ、系譜を、
建築家を紹介しながら、紐解く、、、解説されている、
などなど、、。
脳へのカンフル剤、、、
なかなかの、
おもしろい雑誌、号なのである。
床のクリアー塗装
内部の工事は、ほぼ完了、
工事中の埃を取る、清掃をしてから、
ロシア唐松の節有り、140巾の床板に、
塗装が住まい手さんにて、施された。
色は付けない、いわゆる、クリアー塗装。
塗料は、プラネットカラー社のハードクリアーオイル、
1回塗り、、、そして、すぐさま拭き取るのである。
まだ、日焼けしていない、白っぽい木の色、
塗る前と比べると、
少し、濡れた感じに変わる。
赤実の部分、木目が若干、浮き立ち、
深みのある感じと、なったのである。
古梁が浮き立つ家 改造2017
海へ。
早朝4時過ぎ起床、5時半に集合、
そして、6時前に到着、
知る人ぞ知る、
若狭湾、宮津市の、
島陰漁港に降り立ったのである。
15年ほど前から、
家づくりに関わられていただいている、
住まい手さんから、
ありがたいことに、お誘いいただき、
そして、いやはや、
段取りまでしていただいた、、、のである。
住まい手さんと、私と、専務、、、
完全なるオフモード、、、
このようなシュチレーションは、
なかなかない、、、
初めてなのである。
住まい手さんと旧知の仲の、
海の道先案内人、船頭さんが、
お出迎え、
即座に、船に乗り込む、、、
そして、海へ、なのである。
この時期は、キスがあがるとのこと。
船に乗り込む時に、
私のクーラーボックスの、
取手部分が割れ、あわば、
護岸と船の間に落ちそうになるという、
アクシデントがあったが、、、
まずは、出港、
船頭さんの定めたポイントに位置取り、
天秤という釣り方、
釣り糸を垂らせば、、、
すぐさま、ヒット、キスが釣れたのである。
そして、今度は、、、
少し、引きが強い、、、
魚形が違う、、、
立派なカワハギが釣れたのである。
ということで、
おだやかな日本海の海原、
おだやかな波間越しの自然の風景を見ながら、、、
そして、住まい手さんと船頭さんの、
ウエットに富んだ会話も織り交ぜながら、
快調に釣れる、、、のである。
自然の営みを感じながら、まさに、
リフレッシュする、、、
なかなかの、いい時を、
いい経験を、させていただいたのである。
ありがとうございました。
デッキのひと手間
まるで、縁側のように、
伸びる、デッキ、
施工中なのである。
床板が乗っかる大引、幕板の、
上面には、ひと手間、加える。
強力な防水テープを張るのである。
ひと手間といっても、
かなり重要、、、
材は水に非常に強い、
WRC(ウエスタンレッドシーダー)材、
かなり持ち堪えるのだが、
雨風がよく当たる部分は、
年季が経って来ると、
床板と大引きの接面部に、
傷み、腐れが出てくる、、、
床板の取り替えだけでなく、
大引きも傷み、腐れが出てきている場合が多いので、
大引きも新しくする必要が出てくる、、、となる、
ほぼ、全面的にやり変えることとなるのである。
床板と大引きの接面部分に水気が留まり、
いわば湿潤状態になり、相乗効果で、
お互いの木部が腐ってくるからなのである。
そこで、テープを張ることで、
木同士の接面している状態でなくなり、
相乗効果がなくなり、
腐りやすい状況でなくなるようにするのである。
これで、格段にデッキの耐久性が上がると思われる、、、
そんな、ひと手間なのである。
古梁が浮き立つ家 改造2017
欄間をFIX窓に。
サッシを新しくする、、、
引き違いの欄間戸を、
クリアーのペアガラスの、
FIXにする。
枠は、アルミでなく、
現場施工の木枠、、、
既存の木枠も利用しての、
木枠となるのである。
この、クリアー感、
いい感じに仕上がってきたのである。
古梁が浮き立つ家 改造2017
出来て来た。
だいぶ、出来て来た、、、
開口部が改新され、
床面の再構築も既に完了、
新しい材に入れ替わっている。
まだまだ、
床に、養生の薄べニアが、
張り巡らされているが、、、
本日から、
内装屋さん、、、
壁紙が張り巡らされる、
まずは、下地処理、、、
パテ処理等々、、、
そして、
サッシの外は、大工さんにより、
綿密な板割りの上、
デッキがWRC(ウエスタンレッドシーダー)材にて、
構築される、、、のである。
古梁が浮き立つ家 改造2017
なかなかの、アプローチ
時の経過を超え、
存在し続けるであろう、、、
木の枝、葉々、、、
をくぐり抜けながら、
アプローチする。
自然に生かされ、
自然の中で生きている、、、
そんなことを、再確認する、、、
なぜか、背筋もしゃんとしてくる。
そんなことを感じさせてくれる、、、
なかなかの、
アプローチなのである。
ぐぐっと、くるのである。
閑雲居
全てがピクチャーウインドー
新緑の頃、
まさに、初夏の天気、、、
窓辺の風景が、
艶やかに映る、のである。
全ての窓がまさに、
絵のようになる、、、
まさに、ピクチャーウインドーの、
様相なのである。
いわば、窓枠が、
四季折々の、風景を映し出す、
額縁となるのである。
閑雲居
アコースティックな描き様
打ち合わせの後、
現場実測のデーターから、
即座に見積作業の一端、
各部面積の割り出しに移る。
複雑な部分は、
展開及び断面をラフに描き、
大枠の面積を割り出す、、、
必要の可否に関わらず、
ついつい、描き様が、
アコースティックに、なるのである。
天空の下、歴然と建つ
久しぶりに訪れた、天空の家、
早々、築4年を経過したのである。
建物際に植え込まれた木々も、
綺麗に剪定されながら整えられている。
竣工当時より、根を張り、枝を伸ばし、
落ち着いているように見えるのである。
内外共、建物が落ち着いた感がある。
前面道路の高さも、変わり、、、
建物までの高低差が幾分少なくなったが、
アプローチとなるスロープ、
思わず天空を見上げる、、、
天空の下に、歴然と建っているのである。
天空の家
心遣い
掃除していたり、していると、
普段気がつかない部分に、
ふと気がつく。
手摺の横材、
角が立たぬよう、
面が取ってある。
面の大きざも、
絶妙な大きさなのである。
大工さんの心遣い、、、
実に、ぐっとくるのである。
空が見える家
ひとつのサッシにする。
現場は大工さん、そして電気屋さんにより、
進みつつある、、、
床面、壁面の改修と共に、
そして、窓廻り、
4枚建ての掃き出し引き違い窓+引き違い窓の欄間窓を、
ひとつのサッシにする、、、
掃き出し引き違い窓に変わったのである。
実に、すっきりしたのである。
巾は両サイドに10cmほどの壁が残り、
高さは、元々の欄間窓の上枠の高さに、
ほぼ近いかたち、、、
規格サイズそのままで、いい具合に納まるのである。
部屋の中心に合わせて、納まっている。
サッシ本体の形状は、通常のものとは違い、
内外ともフラットで納められる、
ノンレールサッシとし、
内外の床面のバリアフリーを実現させる、、、
内部の床面と、新たに軒下に構築されるデッキと、
フラットでつながる納めとなり、
より、内外が一体につながるのである。
古梁が浮き立つ家 改造2017
映り込む、板張りの天井
忘れてしまったが、
かなり、昔のこと、
外から見た家で、
窓越しに、映り込む、
夕暮れ時、
天井の板の、
感じがよくて、
どう、表現すればよいのか、
わからない、、、
脳裏に焼き付くというか、、、
なんとも言えない、
ぐっと来たのを想い出す。
知らず、知らずの、
それのオマージュ、、、なのである。
モデルハウス、
夕暮れ時の、道路からの、
見上げ、なのである。
達人の技
現場初日、
到着の即座に、
注文を頂いた、、、
巾2cmの鉄の板があれば、
欲しいとのこと。
長さは、、、と、続くのであるが、
なにやら、それでつくられるらしい。。。
お持ちの火ばさみが、短い、、、
長さのあるものを、つくられるとのこと。
ということで、いわば端材なのだが、
捜してみると、
ピタリと2cm巾のアルミのレールがあった。
そして、よく使う、
棚受けの柱、
ステンレス引掛け柱なるものの、
切れ端が多数ある、、、
どうしても、切れ端ができるのである。
これも、使えるかなということで、
仮に持っていく、、、
アルミのレールだけでは、
ペラペラして、保持能力に欠けると思ったのである。
適度の硬度、重みも必要とのご指摘から、、、
なのである。
ということで、2品をお持ちした。
と、、、数日後、
見事に、かたちを変えていたのである。
たまたまの端材が、まさにこの為に、
準備されたか、なるべくしてなったかのよう。
一見して、それがただものではないのはわかっのだが、
現場の確認作業等あり、その場は、
すぐ立ち去ったのである。
そして、その後、
後日、じっくりと見せていただいたのは、
言うまでもない、、、のである。
まさに、細部にわたる技巧、
特に、先端部の細工が、
すばらしいのである。
根本のRの部分は、
当たりがやさしいよう、
導火線が巻かれてある、、、
いやはや、すばらしいものを見せていただいた、、、
まさに、達人の技なのである。
Book Stand
木で造った本棚を見ていて、
ふと思いついた。
スチール製のLに折られたかたちのもの、
また、木でL型につくられたものが、
ある訳だが、、、
分解して考える、。
すでに在るかもだが、、、
縦の部分は木の板として、
細溝を切っておき、
Lのスチールの縦の部分を差込む。
板が仕切り板のような役割を持つ、
本へのあたりもやさしい、、、
下の出っ張る部分は、スチールで、
スレンダーに、、、
本の大きさによって板の大きさも変える、、、
などなど、妄想は膨らむ、、、
スチール+木の、
Book Stand、なのである。
アコースティックな風合い
先日、久しぶりに訪れた、
雲のようにたたずむ家、、、
閑雲居。
早、竣工してから、
5年半が経過したのである。
年月を感じさせない、、、
実に、綺麗に使われているのである。
外壁の板張りのエボニー色も、
いい褪せ具合、
少しアコースティックな風合い、
いい感じであった、のである。
伝承の技
裏鬼の補修、
納め、
古来から、近来、現在、
継がれる技、、、
伝承の技、なのである。
大はらっぱ+しゃぼん玉
ある日、
大はらっぱ+シャボン玉、、、
なのである。
小屋の小窓
小屋内部からの、
小窓を通して、
外を伺い見る、
横長のフォルム、、、
空間の大きさと、
窓の大きさの絶妙なるバランス。
風景の一端を、切り取った、
絵の様にも見える。
三方は壁、
一方に風穴のように、
窓をとる、、、
篭り感抜群の、
小窓とあいなる、のである。
モデルハウス併設の小屋
アルミと木のハイブリッド
雨風が当たる、柱はアルミ、
屋根材にカバーされる、
桁、垂木は木。
それぞれを、
アルミのL金物+ステンレスのビスで、
一体にする。
アルミと木のハイブリッドのつくり、、、
理にかなう、のである。
天窓からの光のグラデーション
天井面、壁面に、
北側屋根面に配された、
天窓からの光が、
降りてくる。
天窓から、
距離をとるほどに、
徐々に、
薄暗く変化する、、、
光のグラデーションの様相。
板張りでも、
結構、効果が出るのである。
太陽と風を感じる展示場
材料を揃える
なにやら、長い箱に入ったもの、
ダンボールでラッピングされたもの、
製材された木材、建材等々、
いろいろな材料、などなど、、、
作業場の一角に置かれている。
現場に入る前の、
ものづくりの準備。
まずは、当然であるが、
材料を揃える、、、
ものによって、
発注先は、
さまざまなのである。
そして、時間差で、やってくる、、、
揃っていなければ、ことは進まない。
材料を揃える、、、
実に大事な仕事なのである。
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