舟越工務店ブログ
いい感じのコテージ
夏の思い出、、、2。
休日、
兵庫県三木市にある、
ネスタリゾート神戸を訪れた、
もともとは、グリンピア三木があった立地。
プール、アスレチック、温泉、散策と、、、
夜まで堪能したのである。
プールを見下ろす、
小高い丘のような立地に、
新しいコテージが建っている。
中の間取りはわからないが、
広いバルコニーからつながるように、
リビングのようなスペースがあるのであろう。
まわりには、グランピングの施設もある。
今回は、下から見るのみだったが、
いい感じなのである。
グレーチングの半島
夏の思い出、、、
休日、子供と出かけた、
宮津海つり公園。
せり出した、、、
足元はほぼ、グレーチング、、、
グレーチングの半島なのである。
いろいろな魚が、結構釣れる。
今回は、アジが、
たくさん釣れた、のである。
デッキの完成形
デッキは木でつくる。
水に強い木、なおかつ、
分厚い材、、、でつくる。
耐久性を考えた、つくり、
自然の雨風、日差しによる、経年変化を、
経年美と、見てとれる時を、
出来るだけ、永くしたいのである。
デッキの完成形、
今年、初夏に完成した、デッキ。
深い軒下部分は、
雨に濡れないので、
ほぼ朽ちることはないのである。
軒先から先の部分は、
どうしても雨に当る、、、
できるだけ、永くもつように、
頑強なつくりと、しているのである。
デッキは、塗装せず、
経年変化に任せる。
そして、旧来の、
柱、梁、格子等の木の部分。
もともと、塗装が施されていたが、
ケレン掛けして、
表面をある程度整える、、、
そして、再塗装が施される、
住まい手さんの手によって、
される予定なのである。
全体が整えられ、、、
いい感じになるのであろう。
楽しみなのである。
古梁が浮き立つ家
腰掛木の角材
デッキ上にある、
腰掛木の角材、、、
バルコニーの柱に、
三角形の受け木を取り付け、受ける、、、
前と、同じ納まり、
角は、大工さんに、細かな注文、、、
大きめの面取りとしていただいたのである。
ビシッ、と納まった。
経年している廻りの木の感じと、
対比して、あたらしい木、
白木が眩しいのである。
雨風があたり、
廻りと、徐々に馴染んでくるのである。
太陽と風を感じる展示場
デッキを新しくする
当社モデルハウスの、
木デッキ、
水に強いWRC(ウエスタンレッドシーダー材)+
腰掛けの角材は、杉材で、新しくする。
つくってから、早、
10年以上は経過していた、
雨が当たりにくいところは、
まだまだ、大丈夫という感じであるが、
雨が当たる部分は、
床板、そしてその下の、
大引きも、老朽化してきていた、、、のである。
ということで、思い切って、
新しくすることにしたのである。
造りの在り様は、
在庫の材の関係で、
大引きを90角の正角材でするのでなく、
床材と同じ、140x40の断面の厚板材を、
縦使いとする、、、
これはこれで、いいと思う、
そして、その上端は、防水テープを張る、、、
というかたちに変更した、、、
それ以外は、ほぼ前のかたちと、
同じにしたのである。
太陽と風を感じる展示場
ストッパー
玄関戸を木製で、なおかつ、製作で、
つくるのが、常なのだが、
引戸の場合、レールの水平加減が、
絶妙で、閉めた状態のとき、
少しのことで、戻り、隙間が開くことがある。
試行錯誤の上、解消する方法、
鴨居の溝に、金物、
ストッパーを、取り付ける。
これも、絶妙な調整が必要だが、
定番のアイテムとなりそうなのである。
時計の位置取り
窓辺を艶やかに彩る、植物、、、
をバックに、
ピクチャーレール、時計、
ご指示いただいた位置に、
無事、設置させていただいた。
時計の位置取りは、
やはり、重要なのである。
まろやかなる空間
テーピングでデモンストレーション
なにやら、床にテープが張られている。
いわば、デモンストレーション、、、
セットされる食器棚、冷蔵庫、
改新する、システムキッチン、
つながる、ダイニング、リビングスペースとの、
緩衝帯とも成り得る、
キッチン作業の、
作業カウンター、その下はダストボックスなど、
必要な、もろもろのものを、忍ばせる、
造り付けカウンターBOXがセットされる。
それらの、輪郭なのである。
床は、旧来の新建材のフロアーに変わり、
無垢の杉板張りとなる、、、
上面に張ることとなる、
壁、天井は、新しいクロス、、、
そこは、触らず、そのままでいく。
ということで、リニューアル工事が始まるのである。
限られた空間、スペースの中、
いろいろなものが、必要に応じて、配置される。
既存のもの、持ち込まれる家具、家電、
いろいろなサイズのものが、配置される。
そして、あらたに、取り付けられる住設機器、
造り付けの家具等々、
それらの間のスペースが、
ひとが動く、動線のスペースとなるのである。
いわば、ものと、ものとの間、
余白のスペース、なのである。
このスペースがどうなるかが、
動きやすさ、使いやすさの、いい在り様、
いい空間の出来への、みそ、であると思う。
テープで張ると、この余白のスペースの在り様が、
よくわかるのである。
ということで、そんな、こんなで、
まずは、出来上がりの雰囲気をイメージしながら、
空間を俯瞰する、、、
その為の、テーピング、、、
デモンストレーションなのである。
houseリニューアルproject
縁側の天井張り完了
塗装屋さんの手によって、
塗装が施され、床の養生が取り払われ、
最後の清掃を施す、、、
縁側天井張り、完了なのである。
元の天井とは、変わったが、
元々から、あるような天井、、、
廻りとも馴染んだ感じ、なのである。
天井と同材であるの、
杉の床の白木との、コントラストも、、、
おもしろいのである。
家リニューアルproject
縁側の天井板張り
先般の改造工事で、
床、サッシは真新しい、ということで、
なお、目立つ、、、
天井の板と板との隙間から、
屋根裏の埃等が、落ちてくる、、、
ということで、解決するべく、
ご依頼をいただいたのである。
隙間の部分は、気密テープを張り、
既存の天井の下に、
カバーするかごとく、
新たに、天井を施すのである。
床と同じ材の、杉板を長手方向に張る。
白木のままでなく、他の部分と調子を揃えるべく、
エボニー色塗りで仕上げる予定。
例のごとく、後から板と板との本実(ほんざね)部分が、
木の収縮により、白木がちらつかない様、
先にエボニーが、塗られているのである。
家リニューアルproject
自然の浮造り
当社、事務所のテーブル、
使い始めて、20年近くになるであろう。
杉の集成パネル、、、
自然の浮造りになっている。
よく使う部分は、より克明に、、、
凹凸が気持ちいい。
これも、経年美であると思うのである。
風景の見え様
見る、アングル、方向から、
風景の見え様も、変わる。
ある日、偶然、
気になる看板につられ、
道草した、、、
尾根から望んだ、
目前に現れたのは、
天橋立、なのである。
先代の作の、一品
打合せに寄せていただいた際、
おもむろに、取り出してこられた、、、
見せていただいた、のである。
白塗りの、比較的こじんまりした台、、、
前は、こんにゃくを成形するのに、
使われていた、
いわゆる作業台、
かなり年季が入っているよう、
L金物で補強も加えられ、
今なお、使われているようである。
受け木の小口のテーパーなる加工、
2本脚を構成するスレンダーな材、
出で立ち、意匠を感じる、、、
天板の下の幕板部分に、
四四.・九・一三 舟越 作
と書かれてある。
御施主様が、記されたとのこと。
いやはや、昭和44年9月13日、
となると、約48年前になる。
当社、先代の、若かりし頃の作、
一品、であったのである。
見せていただき、
ありがとうございました。
古いちゃぶ台が、再生された。
まさに、グットタイミング。
瓦屋根の補修工事の最終確認の最中、
先日といえども、日数は経っているが、
お見受けさせていただいた、
愛らしい、古い折りたたみちゃぶ台が、再生なされて、
まもなく、帰ってくるとのこと、なのである。
ということで、幸運にも、
立ち会えることとなったのである。
いやはや、すばらしい出来栄え。
浮き立つような木目、
元々の、、、本来の木の魅力を引き出す、
なんとも、深みがある、のである。
長年の相当なる、付着物を、
少しづつ浮かしながら、除去する、
時には、薄く削りながら、、、
なかなか、苦慮されたようである。
漆が塗られてある、、、6回塗りとのこと。
材種は欅(ケヤキ)に見えるが、栓(セン)なのである。
等々、説明を受ける、、、
手掛けられた、綾部モリイさん、
木に関する、造詣も実に深いのである。
本物の木の良さ、
本物の木の家具、、、
何年経っても、手を加えることで、
蘇る、そして、さらに新たな深み、磨きが加わる、、、
これからも、使い続けられる、、。
すばらしいものを見せていただいたのである。
ありがとうございました。
瓦屋さんの、みい
みい、という.
やはり、なのでる。
年季がいっている様子。
ついつい、職人さんが使う道具、、、
に興味を示す。
既製品のものでなく、
有るものを流用する、、、
一斗缶をカットし、
持つ部分は木が取り付けられている、、、
いわゆる、瓦屋さんによる、手製なのである。
出来たものが、
実は、最適なものと成り得る、のである。
それは、いわば、肌感覚に似た、
感覚的に、かつ偶然に、出来たものであろう。
でも、それは、そうなるべきものを、
捜していた上での、結果であろう。
みいとは、いわば、
ちりとりのような、役割を果たす道具。
古い屋根瓦の土を取り集めたりする、
今はよくある、プラスチック製のものではなく、
寸法、重さ等、最適な道具なのである。
通りで見る
棟瓦の補修工事、
ついつい、通りで見る、、、
ビシッと、出来上がったのである。
なんばん漆喰
屋根の頂部、
棟部の、瓦、、、
棟瓦、のし瓦、、、
既存の瓦、土を取り払い、
なんばん漆喰を充填しながら、
再度、既存の瓦を納める。
角度、位置取り等々、適正な納め様で、、。
水、、、いわば雨水、
そして、風、時には雪に持ち堪えるよう、
再構築される、、、
瓦は既存の瓦にて、大丈夫、、。
問題の、各瓦間にある、土+漆喰、、、に、
取って代わって、
防水性のある、なんばん漆喰が、
ぎっしりと、入れられたのである。
早、本日、午前中て工事完了。
早速、工事中の様子、ポイントの、
写真を、頂いた。
上畑瓦屋根工業さん、
ありがとうございました。
棟瓦補修、開始。
早朝にて、
即座にセットされた、
昇降機、、、
すら~と、
空に伸びる、、。
今日も、暑くなりそう。
棟瓦補修工事、開始なのである。
既存の棟瓦を一端、解体し、
葺き直すのである。
上畑瓦屋根工業さん、
ご苦労さんです。
ST-23 フロイデ長手掛
定番の引手、、、
ST-23 サイズ85 フロイデ長手掛
メーカー:シロクマ
なのである。
シンプルでありながら、実用性を満足させる。
出っ張らないほうが良い箇所、、、
主に収納の、開き戸や折り戸の引手に、
使用するのである。
フィードバックする。
事務所改造工事、、、
フィードバック、するのである。
奥が、既存の乱張りの壁、
手前が、新規の壁、、、
テイストを合した、、、
なのである。
屋根瓦棒カバー工法完了
既存の屋根の上に、
カバーする、
瓦棒屋根カバー工法、、、
酷暑の夏、、、
灼熱の時を経て、
無事、完了の様相なのである。
端部に神が宿る。
いろいろな要素が、
まさに、折り重なる、、、
結果として、そうなった、
そうなるであろう、、、
どうしても端の部分、
いわゆる、端部に、解決の糸口が、
追いやられる、、、
いわば、端部で、処理することが、
全体をシンプルニティブに納める、
術でもある、のである。
本日、無事、
既存屋根の上に、カバーする、
屋根の改修工事、
カバー工法、及び、
樋(とゆ)の取り換え工事が、
池田板金工業さんの尽力により、
完了した、のである。
完了した様子を確認する、、、
やはり、ついつい、端部に、目が行く、、、
そう、端部に神が宿る、、、
(細部のようだが。。。)
まったく、宗教的な意味合いでは、ないが、
聞いたようなフレーズが、浮かぶ、、、
いろいろなる要素が、
整然と成されていたのである。
屋根材は、もとより、
山部のカバー、
亜鉛ドブ付の雪止め、取付金具、
竪樋から軒樋につなぐ、樋、集水器、
軒樋の端部は、もちろん、菊絞りが、、、
方眼紙の方眼のよう、
縦と横のラインが、
整然と成されている。
いやはや、こうゆうところにしっかりと現れる、、、
既存の塀のライン、お隣の屋根の様相、等とも、
あいまって見えるのである、
美しい、、。
池田板金工業さん、
ありがとうございました。
キッチンのスタディ
トレペに描く、、、
平面、展開図、
キッチンのスタディ、なのである。
毎度、、、造り付けキッチンなので、
ほぼ、自由に造れるので、
いわば、無限な在り様、
選択肢が無限に在るのである。
既製品、、、
コンロ、レンジフード、
水栓、食洗機、
時によれば、カウンター、など、
アイテムを組み合わせる、
これの選択肢も数限りない、、、
そして、セットされるであろう、
冷蔵庫、炊飯器、ポット、
電子レンジ、トースター、、、などの、
機器類、家電類の位置取り、
それらの使い様を、考えながらの、
シンク、コンロ、カウンター上作業スペース、
などの、位置取りを検討する、、、
いろいろな要素が互いに折り重なる、
相互に作用しながら、、、
炊事等々、日々の一連の作業と、
あいまって、動的につながる、、、
それらが、この小空間に、
集約されるのである。
いやはや、いろいろと考えることは、多い。
ということで、スタディ、、、
全てが、うまく納まるべきところに納まるのを目指しつつ、、、
描きつつ、考えるのである。
少し奥まった感じから見る、外の風景
まろやかなる空間、、、
改造工事をさせていただいて、
早、2年は経過したのである。
メインの大開口から、
望む、夏の庭、、、
窓辺の風景なのである。
手前の壁は、もともとの外壁ライン、
この開口の部分にサッシがあった、
そして、改造工事により、
外壁のラインが外に出たのである。
もともとの外壁、サッシの部分は、
大開口の窓と、部屋と、
ワンクッションを置くべく、存在となる、、、
少し奥まった感じから見る、外の風景。
なかなか、いい感じなのである。
再利用材の小屋
屋根の折板、
外壁の波板、
サッシュ、
木構造材等、、、
もともとあった、小屋を解体し、
新たな小屋として、再構築する。
いわば、ほぼ全ての材が、
再利用された材、、、
再利用材の小屋、なのである。
数年前にさせていただいた仕事、、、
凛として建っているのである。
トレペの山
プランニングをする際、
目に見える、空間のプランニングと同時に、
あまり目に見えない、構造のことも、同時に検討する。
主構造が木、いわゆる木構造となると、
まずは、線と線をつなぐような、、、
そして、それらが、面を構成し、
全体のバランスとなっていく、
上からの荷重を地面まで下ろす、、、
面、線をつたって、、、というイメージ。
その荷重の負荷、分担のしかたによって、
材のサイズ、メンバーが決まってくる、、、
それによって、全体の高さや、
材の位置関係が決まってくるのである。
そして、それらを見込んだ上での、
空間が成り立つのである。
あちらが立ったら、こちらが立たず、、、
ということも有りうる。
少しのことで、空間の質に影響を与える場合も、
無きにしも非ず、、、
構造を見せる、見せないの選択によっても、
変わるのである。
これらを、俯瞰しながら、
プランを練りこむ、、、
こういうことは、あまり住まい手さんには、言っていない。。。
ということで、知らぬ間に、
トレペ(トレーシングペーパー)の山となるのである。
フラットに納まる。
内部の床、
サッシ、
外部のデッキの床、、、
それぞれがフラットに納まる。
まずは、サッシの形態による、
フラットに納められる形状であるサッシ、
ノンレールサッシを使うことで、
実現する、のである。
最近は、段差をつける場合が多かったのだが、
今回は、各部分の床面のバリアフリー化も考えての、
納めなのである。
デッキの上には、深め屋根があるので、
サッシ間近の雨掛りは皆無である。
経年変化も色が変わる程度、
年数による劣化は非常少ないのである。
濡れない床板、
摺り足で、外に出られるのもいい、、。
段差をつけたほうがいい場合、
選定するサッシとの納めにより、
段差をつけざる終えない場合、、、
等、いろいろあるが、
フラットのよさを再認識したのである。
古梁が浮き立つ家 改造2017
えんとつ町のプペル
引き込まれるような絵画、、、
絵本の挿絵の領域を遥かに超えている。
なにもしらず、
家族で訪れた、
兵庫県三田市のイオンモールの一角、
「えんとつ町のプペル 光る絵本展」に入った。
薄暗い空間の中、
数々の絵が飾られ、
撮影可能との紙が張られてある、、、
絵.文.監督、、、作家は、にしのあきひろ さん、
吉本の漫才コンビの方。
結構、知り渡っているよう。。。
喧騒の町、建物の様子の描写もすごい、、、
なんとも、引き込まれる絵の数々であったのである。
あやべ水無月まつり花火2017
屋根の上での、酷暑が続く
今年は、特に暑い、、、
急に暑くなってきた感があるが、
屋根の上は、時より吹き渡る風があるが、
鉄板屋根の上は、特に暑い、、、
屋根の上での、酷暑が続くのである。
屋根の葺き替え、
古い瓦棒屋根の上に、
新しい材をカバーする、、、
カバー工法瓦棒、施工中。
だいぶ、葺けて来た。
池田板金工業さん、
本当に、ご苦労さんです。
シンプルにつくる。
バルコニーから、テラスへ転用。
新たにつくったテラスの屋根、、、
梁、垂木など、
屋根面を構成させる構造材は、
できるだけ、スレンダー、単純、
最小限の材にする、
シンプルに構成させる。
そうすることで、
光が透過する光をできるだけ妨げない、、、
透過する屋根面が、多くなるのと、すっきりと見えるのである。
軒先は、鼻隠し板などは取り付けず、
桁から、波板をできるだけ伸ばし、、、で良しとして、納めている。
問題は積雪により、荷重がかかるという点があるが、
勾配がきついので、積雪しないので、大丈夫なのである。
ケラバ水切りなし、、、
波板伸ばしで軽く納めている、のである。
実に、シンプルに納まったのである。
足元、新たにつくったアプローチ、、、
住まい手さん発案による、
普通ブロックを敷き並べる、、、
これも、なかなか、
シンプルでいいのである。
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