STUDY
住まいの知識、教えます。
9. 自分の好きな家
単純に自分勝手な家、
という意味では、ありません。
ひとは、ひとによって、
そのひとにとって、
こうしたい、こうあるべき、
この方が好き、
なんとなく、この感じがいい、、、
という、ひとにうまく説明できないような、
感覚的な好みや、望みがあるはずです。
当事者以外、いわゆる、
まわりの、意見は置いといて、
自分の本当のこころの声に素直になり、
家を考え、つくるのが、一番であると思います。
その家で生活する、付き合っていく、
長い時間を過ごしていくのは、自分です。
自分の肌身にあった、
家をつくるのが、自分にとっての、
いい家であることなのです。
そして、家づくりは自由でありたい、、、
自分流。
それが、家の個性となり、
そのひとの、個性ともなるのです。