舟越工務店ブログ
舟越工務店の展示会など、イベント情報をお伝え致します。
子供室可変間仕切、壁面が出来上がった。
杉の素材感が、匂い立つ。
杉の壁面が出来上がった。
ひとつの空間を間仕切る、、、
そして、取外すこともできる、
可変できる壁面。
接着剤は一切使わず、
木ビスのみで、
留め付けてあるのである。
もとからある、床面、
梁材、天井面の杉と同じように、
今はかなり、白太である白い部分と、
赤身である赤味がかかった部分の、
色合いの差が目立つのだが、
徐々に日焼けして、
その色目の差が少なく、
感じられるようになる、、、
馴染んでくるのである。
ロフトに上がる、
木はしごも新調した。
踏み板部分は、
壁板の余りの部分を利用した。
杉の厚板ならでは、なのである。
頑丈にして、スレンダーにつくる。
このはしごのかたちも、最近の、
当社定番のかたちなのである。
ハンガーパイプは、
使用するときの引掛け用と別に、
使わないときは、
はしごが壁に引掛けられるよう、
もうひとつ付けている。
そして、これが、昇り降りするときの、
手摺ともなる、のである。
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子供室の可変間仕切、構築中の様子
子供室の間仕切り、
構築中の様子。
はじめはオープンな空間にしておいて、
必要に応じて、
仕切るのである。
そして、またその将来、
取外し、オープンな空間に、
戻すことも可能な、つくりなのである。
働き巾155mmの厚み30mmの杉板を、
床から天井までの長さの、
1枚1枚がつながって、壁を構築するのである。
手間暇は掛るが、1枚ずつ、ばらせる、
外せるつくりなのである。
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はしごと、パイプと、フックの納め
ロフトに上がるはしごは、
木でつくる。
既成品のアルミ製のものも、
軽くていいのだが、
木の家、
杉の木でつくる、、、
杉の木の表わし家には、
やはり、杉材でつくるのが、
相応しいのである。
材のサイズを、できるだけ、
スレンダーにつくることで、
軽くもなるのである。
ロフトに登り降りする為のはしご。
容易に付けたりは、外したりできるよう、
パイプにフックで引掛けるかたち。
いろいろなパーツが、
ピタリと納まっている、
はしごと、パイプと、フックの納め、なのである。
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