舟越工務店ブログ
舟越工務店の展示会など、イベント情報をお伝え致します。
ビッシーと、通っている。
妻壁、
ついつい、上から覗き込む。
波板のライン、
ビッシーと、通っている、のである。
池田板金工業さん、
ご苦労さんでした。
登り軒天の家
妻壁ができた
外壁廻り、
妻壁ができたのである。
屋根のけらばの出は、
ほぼ無しとする。
隣地境界と、比較的近いので、
狭いながらも、
空が抜けている、、、
光をできるだけ取り込みたいという、
ことから来ているのでいる。
外壁の波板が、
ケラバの軒先唐草に、
差し込まれるかたちとなる。
波板にしたのは、
屋根の出がないので、
当然、雨にさらされるので、
雨に強い、メンテナンスフリーな材質ということで、
ガルバリウム鋼板の小波板張りとしたのである。
窓の上には、
当社定番の、アルミ小庇を取り付け、
自然換気口や換気扇の、
ベントキャップも納まったのである。
登り軒天の家
光と風がつながる空間
天井板が長くつながる。
長手方向に、
杉板が張られた、、、
そして、その先には、
開口部がある。
光と風がつながる空間、
となるのである。
登り軒天の家
1枚もん
外壁の波板張り、
上から下まで、
継ぎ目なし、、、
1枚もん、となる。
一番長いところで、
6mにもなるのである。
多々なる難所、
窓、庇、換気口等を、
切欠き、クリアーしながら、
一枚一枚、
上下に分かれて、
張り進められていくのである。
池田板金工業さん、
ご苦労さんです。
登り軒天の家
長い波板
いやはや、長い波板、、、
6mはあるのである。
妻部の外壁に縦張りで、張られる、
取り回すだけでも、
結構大変なのである。
張りあがりが、
実に楽しみなのである。
登り軒天の家
窓の様相
水廻りの窓の様相。
天井面から、
5mm下がりが、
窓枠の上枠の下端という、
納まり。
天井は、低めの高さとする、
なのである。
登り軒天の家
空間のかたち
きいろみ掛かった壁は、
白に変わる。
床の合板がない部分は、
吹抜、階段。
廻りは手摺が配される、、、
空間のかたち、なのである。
登り軒天の家
OMソーラーのリモコンの様子。
当社モデルハウス、
OMソーラーのリモコンの様子。
温度とOMの状況がリアルタイムで、
見て取れるのである。
2018.1.24
12:45
外は晴れ。
外気温3℃
棟温39℃
室温15℃
外気を軒先から取り込み、
屋根面で、その空気を暖め、
床下に取り込んでいる状況。
室内は、OM以外は暖房していない、
いわば、太陽熱のみの暖房での、
状況なのである。
太陽と風を感じる展示場
なかなかの数の配管
床下断熱材、床合板が張られる前の様子。
給水、
給湯、
暖房、
排水の配管等々、、、
なかなかの数の、配管なのである。
登り軒天の家
浮き立つ素面
モデルハウスでの、
照明器具のデモンストレーションの様子。
漆喰の荒めのパターン仕上げの壁が、
照らされたのである。
浮き立つ素面、
波打つ壁面の凹凸が、
浮かび上がったのである。
いやはや、いい感じなのである。
床暖房のパネルの上に、 床板が張り巡らされてきた。
床暖房のパネルの上に、
床板が張り巡らされてきた。
床暖房はガスと電気を熱源とする、
ハイブリット給湯・暖房システムで、
温水温度40度で暖房する、
高効率マットとすることで、
無垢の床板張りとしたのである。
床材は、ロシア唐松厚み15mmで、
板の働き巾は狭めの90mmのものとした。
極力、床暖房による木の収縮を、
考えた選定なのである。
ただ、それでも、木は自然の素材、
多少なりとも動く、収縮することは考えられる、、、
ということをも、想定した上での、選定なのである。
登り軒天の家
エアコンをスッキリ納める
エアコンを取り付ける。
できるだけ、いい位置取りで、
スッキリと納めたいもの。
壁をふかし、配管を、
壁の中に埋め込むかたちとした。
そうすることで、
いい位置に設置され、
いい位置から、風が出るかたちとなったのである。
同時に建具、片引き戸も、
壁の中に引き込む、
いわゆる、引込戸としたことで、
双方がうまく納まったのである。
+one room project
限定となった位置。
キッチンの手製の、
カウンターBOX。
いざという時には、
BOXごと取外せるよう、
床とは、ビス留めのみの、
固定となっているのである。
床は、各部、素材が取り合う部分、、、
杉板、クッションフロア、
そして、床下収納庫。
設置位置は、
おのずと、この位置、
限定となった、のである。
houseリニューアルproject
洗濯機廻りの内容
部屋の片隅にセットされた、
キャスター付の台、、、
スライド式洗濯機置き台なのである。
耐荷重約150kg、
ドラム式の洗濯機にも、
対応できる代物なのである。
その中の床にあるのは、
洗濯排水トラップなのである。
これに、洗濯機の排水ホースを、
接続する。
洗濯機をスライドできるので、
トラップや、洗濯機下の掃除も、
容易にできるのである。
ということで、
洗濯機パンはなし。
当社の定番の、
洗濯機廻りの、内容なのである。
houseリニューアルproject
収納をなくす
もともとは、深めの収納があった。
扉は折戸で、開けると、
前にせり出してくる。
タンス類のレイアウトを考えても、
なかなかこの奥行きが邪魔をする、、、
クロゼットとして使うにしても、
奥行きがありすぎる、、、
収納を撤去した方が、
部屋としても広くなるし、
いろいろな使い様が出来る部屋となるのでは、、、
角部分に柱があったが、
小屋裏を覗くと、
上の屋根荷重を受けていない、
取っても構造的には、
問題ない柱であったのである。
ということで、収納をすっきり、
撤去したのである。
出来上がると、
まさに、跡形もないのである。
広々とした、部屋となったのである。
houseリニューアルproject
採取していた。
採取していた。
地盤補強工事
HySPEED
天然砕石パイル工法、、、
砕石、なのである。
板の継ぎ目
床板は、地元産の杉の板。
丹波、但馬界隈の杉なのである。
長さは4mなのである。
近頃は、運送屋さんの、
路線便に、長いものが、
不可ということになってきている。
いわゆる、ひとつひとつが、
チャーター便ということになり、
運送代が高くつくことと、
なっているのである。
4mともなると、もちろん、そうなるのだが、
地元の製材所のものであれば、
運送代は、長ものであれ、
なしでいけるのである。
4mあれば、ひとつの部屋内で、
継ぎ目なしで板を張ることが、
結構可能となる、、、
となると、どこで、継ぐかが、
問題になるのである。
部屋とローカは、継ぎ目なしとし、
ドアが閉まった状態のとき、
継ぎ目が隠れるような、
ジョイントの位置とした。
継ぎ目は真っ直ぐにせず、
建具の厚み内で、
一枚ごとに少しずらす、
納めとなっている、のである。
houseリニューアルproject
2018.新年会
2018.今年も、新年会が、
京丹波町の、民宿ほそのさんにて、
無事、執り行われた。
新年を迎えて、
家づくりの、職人、、、
プロフェッショナルが集結、
和気あいあいの時を、得たのである。
設計、現場管理、
大工、建材、板金、
左官、畳、塗装、
電気、水道、美装。
普段、現場で顔を、
合わせることも少ない、
職種どうしの方々も、出合う、、、
多岐に渡る、
職種、職能、、、
家づくりの一旦を担う職人、
そして、それらがつながり、
その一連の総合、集結された力によって、
ひとつの家が出来るのである。
1年の、安全、健康をも、誓い合い、乾杯の上、
民宿ほそのさんの、最高の、しゃぶしゃぶに、
舌鼓を打たしていただいた。
あっという間の、実に楽しいひとときで、
あったのである。
皆様、ありがとうございました。
木の間から垣間見えるリビング
当社モデルハウスの夜の様子。
木々の間、デッキ越しに、
垣間見えるリビングスペース。
室内、デッキ、植栽、
そして、前面道路という流れ。
多少のレイヤー、
緩衝体を施すことで、
内外双方が生きるのである。
木製ブランコ
思わず、またもや、
見入った。
いやはや、職業病なのである。
木製のブランコ。
手づくりか、大量生産の、
既製品か。
うまい具合に、
丸太が組み合わさせて、
つくられている。
雨風が当たるので、
焼杉調となっている。
乗り心地も、
なかなか、なのである。
季刊誌 住む。
ドカッと、5冊は送られてくる、
住む。という雑誌
2017.秋号は、
特集 自分たちで、
つくる家。
[集中講座]
木の家を知る。
木の家の
劣化について学ぶ。
いわば、木の家にまつわる、
雑誌なのである。
各号、若干数、
在庫しているのである。
最小限の材、工法の小屋
見かけた小屋、
塗りコンパネ、半透明の波板、
杭打ちの柱、
細材でつくられた小屋、、、
最小限の材、工法で、
つくられているのである。
強くて優しい工法。
地盤補強工事、
特殊な重機、
長いアームの上を見上げると、
HySPEED 天然砕石パイル工法
50000・・・
ママが選んだ、強く優しい工法、
と、銘打たれているのである。
今は既に、全国で53000棟は、
突破されているよう、、、
昨年施した、
地盤改良工事の様子なのである。
初秋のミニマムハウス
初秋のミニマムハウス。
リニューアル改修を施して、
早、6年経過した。
植物の脇を通って、
アプローチする、、、
なかなか、
いい感じなのである。
ミニマムハウス
幕、看板のデザイン
現場に掲げる、
幕、看板のデザイン。
plan doo.さんにお願いして、
デザインしていただいた。
内容も固まり、
あとは色をどうするか、、、
の思考中の様子。
プリントアウトして、
並べて見てみる、のである。
この見え様も、
なかなか、いい感じなのである。
Rコーナーの部材
石膏ボード張りの壁面、、、
壁紙の下地としての使い様なのだが、
出隅の部分、コーナーをRにする、
部材なのである。
サンプルをお預かりした。
断面を見てみる、、、
右上部分がコーナーとなる。
Rは15Rなのである。
大きめのRを見せたい場合は、
使える部材なのである。
天井に仕込む
杉板張りの天井。
なにやら、別の木がはめこまれている。
この部分に、スライドコンセントが納まる。
天井面に仕込む予定なのである。
同サイズでつくった、
仮の木なのである。
登り軒天の家
幕開け前の、幕のよう、、、
建前直前の様子。
ブルーシートで、
基礎もろともカバーされ、、、
下には、柱材等待機の状態なのである。
土台、大引はすでに、
セットされてある、、、
このシートが捲られる瞬間が、
いいのである。
幕開け前の、幕のよう、、、
なのである。
登り軒天の家
土台
建前まえの様子、、、
木にトーメーのビニールが掛けられ、
そのビニールに、土台の文字が、、、
プレカットされた、
ヒノキの土台、大引き類なのである。
いろいろなかたち、
ホゾ加工が施されている。
見てるだけで、
楽しいのである。
登り軒天の家
ガッチリ、ガード
休み中の現場の様子。
ガッチリ、
ガード、するのである。
登り軒天の家
2018.年賀状
本年も、どうぞ、
よろしくお願いいたします。
2018.年賀状、なのである。
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