舟越工務店ブログ

2017年08月20日 【

見事な掻き落とし

改造工事の相談に訪れたお宅。
なんとなく、いい感じの家があるのは、
わかっていたが、
そこを訪れることとなったのである。
構想を伺い、見させていただく。
築48年を感じさせない、
48年前に設計されたということが感じられない、
デザインの家、、、なのである。
今の新しさをも予見していたかのよう。
テクスチャーも、メリハリが利いている。
外壁の仕上げ、魅せられた、、、
見事な掻き落とし、
竣工当時から、
手を加えていないとのこと。
いやはや、いいものを見せていただいた。
心して、設計、施工させていただく、
のである。