舟越工務店ブログ
新外トイレの様子1
新外トイレの様子。
入口の引戸は、吊戸とし、
水や汚れに強いよう、
メラミン板張りとした。
床は段差を付けず、
掃除しやすいよう、
コンクリート、コテ押さえとする。
床の排水は、
土付きの靴で入られることも、
予想されるということで、
詰まる原因となるので、
なしとした。
手洗いは、
偶然壁のくぼみが取れたので、
出来るだけ出っ張らない、
出共々コンパクトなサイズのものを、
選定、納めている。
上部にも、くぼみを利用して、
小棚、タオル掛けが取れた。
腰壁は杉板横張り、
壁は、漆喰壁とした、のである。
古民家再生in里山2018