舟越工務店ブログ
フラットに納まる。
内部の床、
サッシ、
外部のデッキの床、、、
それぞれがフラットに納まる。
まずは、サッシの形態による、
フラットに納められる形状であるサッシ、
ノンレールサッシを使うことで、
実現する、のである。
最近は、段差をつける場合が多かったのだが、
今回は、各部分の床面のバリアフリー化も考えての、
納めなのである。
デッキの上には、深め屋根があるので、
サッシ間近の雨掛りは皆無である。
経年変化も色が変わる程度、
年数による劣化は非常少ないのである。
濡れない床板、
摺り足で、外に出られるのもいい、、。
段差をつけたほうがいい場合、
選定するサッシとの納めにより、
段差をつけざる終えない場合、、、
等、いろいろあるが、
フラットのよさを再認識したのである。
古梁が浮き立つ家 改造2017